上イラスト提供 漫画家 久世みずき先生 (九州支部応援団
   
※イメージ(『豊後国風土記』に記述の日田の久津媛と日田出土の金銀錯嵌珠龍文鉄鏡)


 九州に邪馬台国の比定地は、どのくらいあるのでしょうか。
 最近では、吉野ヶ里遺跡が大注目になっていますが、その他でも、安本美典氏や九州井上支部長の朝倉説そして福永副支部長の田川説など、その他も「おらが村の邪馬台国」の日田説や宇佐説や八女説。宮崎説や別府説、諫早説や熊本説など、数え切れないくらいの卑弥呼様がいます。
 熊本の玉名、菊池辺りが、大穴ではとも思います。有明沿岸が邪馬台国?
 考古学者の大半は畿内説。それを素人の私たちが、楽しみながら打倒する心意気が熱気になっています。このホームページは、邪馬台国が何処かという説の討論よりも、九州の連携や情報発信を行うものとしたいと思います。
 卑弥呼の比定地


この他にも宮崎や鹿児島や沖縄説などもあります。

さて、卑弥呼はどこに

卑弥呼は、筑豊、朝倉、日田へと移動説でいいんじゃない?
(卑弥呼と二代目台与)仲良く分かち合いましょうね。九州は仲良し!


邪馬台国九州説(比定地)

邪馬台国は、連合国で、卑弥呼はどこに住んでいたのか?
王権の場所と祭祀の場所は離れている可能性もあります。
最新情報
邪馬台国講演会、出版記念講
九州支部会長 井上悦文



以下、講演会動画



 
2023/12/9 卑弥呼の墓か  発掘にむけたプロジェクトの現地説明会の様子です。

『魏志』に記述された卑弥呼の墓、径100歩。このお墓が、朝倉の地にあり、発掘しようとする活動が始まっています。それは、九州井上支部長が、自ら計画し、組織化するものです。
発掘は行政にお願いしても、不可能です。生きているうちに、やれることは、実行しようというもの。
地形などのデータや地中探査などの手法もありえます。できることから始めて行きます。

左は高速前の画像             右は高速開通後の画像



 邪馬台国田川説を唱える 福永晋三副支部長

2024/1/6 最新YouTube動画を紹介

香春の神と天皇
 

 
 



  吉野ヶ里と邪馬台国



 邪馬台国論争を語るには、邪馬台国時代の前の歴史を語る必要があると思います。倭国大乱もそうであり、中国や朝鮮半島の歴史もそう。佐賀城本丸歴史館長の七田忠昭氏が語る。以下
 
 「中国の歴史書「後漢書」に名前が登場する最古の日本人、「帥升(すいしょう)」が、吉野ケ里のクニの王だった」。帥升は邪馬台国の女王卑弥呼よりも100年以上前の人物で、後漢書には「倭面土(めと)国王帥升」と記されている。
 「めと」と「めた」-、音が似通っていることに着目して、「面土国」は吉野ケ里周辺のクニの一つであり、その王が帥升だったのではないか、という大胆な推理である。確かに、「めた=めと」の音は、現在の三養基郡上峰町米多(めた)や、神埼郡吉野ヶ里町の目達原(めたばる=米多の原)などにつながるという。

 吉野ヶ里遺跡は、卑弥呼の時代には衰退しているのも事実。しかし、九州邪馬台国論者にとっては、大きなチャンスだったが・・・・

残された場所の新たな発掘に期待したい!



 


0211 朝倉邪馬台国講演会のYouTube動画を追加 内野勝弘(本部副会長)・井上悦文(九州支部長)
0106 YouTube 香春の神 副支部長 福永晋三
0223 井上九州支部長邪馬台国講演会・出版記念講演会

   最新古代史ニュース(九州を中心に)

   






    九州支部のプロジェクト!


 


      
       プロジェクト①

  ここ掘れワンワン プロジェクト
 ~卑弥呼の墓を掘る ~

※卑弥呼の墓を探そうとする機運が朝倉で始まりつつあります。組織(法人)を立ち上げて、出資者を集め、発掘までの道のりを模索するとする活動です。井上九州支部長が積極的に取り組み、その成果を得て、筑豊などの古墳と思える発掘につなげていきたいと思います


    
    卑弥呼の墓は、ここだ! 筑後川、遠賀川から考える


    考古学は、畿内中心。権威も予算も。
    九州の古墳の発掘は出来ないが、その存在価値は示せる
    ヤマト人は公的に桃の種を探しますが、九州人は熱意で親魏倭王の印を探します!
    個人では何にも出来ないが、連携し、情報発信をすることで、大きな輪・力になる
    2000年の時を超えて時代の波は、変わっている。九州から新たな風を起こそう。
    我らが合い言葉 ”九州が変われば、日本も変わる” これしかないでしょ! 権威の終焉
    実行委員会より、発掘寄付、アイディア大歓迎!



  動画発信コーナー
                
  YouTube動画 2023/02/11

2022,11,19 邪馬台国講演会 
     卑弥呼の墓は朝倉にある


全邪馬連東京本部副理事長・邪馬台国の会(東京)会長
☆ 内野勝弘 ☆ 前半・中後半の二部

全邪馬連東京本部理事、九州支部長
☆ 井上悦文 ☆  前半・中半・後半の三部

動画 制作:九州支部広報メディア部
Copyright(C) 全国邪馬台国連絡協議会・九州支部All Rights Reserved.


邪馬台国講演会の短編動画紹介 市長挨拶、卑弥呼、講演者の紹介  
  内野勝弘  前半20分  
内野勝弘  中・後半50分   
 井上悦文 前半 30分  
 井上悦文 中半 30分  
 井上悦文 後半 30分  





謎の巨大古墳?

前方後円墳のルーツがここに眠っていたら、凄いんですが。

      九州の卑弥呼の古墳? コーナー 
  大分自動車道の山田サービスエリア真横にある円墳
径が140m 『魏志』に記述された径100歩に・・・
 
 赤村の前方後円墳?  
 日田の360m級の
前方後円墳?

昭和21の米軍撮影(右)

関裕二氏が著書で紹介しているように、日田の小迫辻原遺跡が焦土化しているように、3世紀後半日田は潰されている。完成しないままに置き去りにされていると・・・。比売碁曾の墓か
 
 日田の卑弥呼の墓
と言われる会所山

前方後円墳の原型かと?
怪しいけど
 
 

日田の太陽信仰の中心

日隈(ひのくま)
日=太陽 隈=

持統の檜隈に通じる・・・

自然地形を利用した墓か

卑弥呼の墓?
伊邪那美の墓?

詳細は後ほど・・・!

私が卑弥呼ならここに、眠る

神武(三毛入野命)もこの日田に眠っている。黄泉の国(常世)
 
 新たな、宮崎の前方後円墳形状の山(纏向型か)

全国邪馬台国連絡協議会・東京本部メディア委員:下枝 広明さんからの情報です

グーグルマップ (設定のレイヤーを航空写真にしてください

ブログ(渡来人研究会:下枝広明)





  LINEで古代史情報発信


  
 古代史の情報収集を発信します。
(原則:一般参加者の投稿禁止)
広報メディア部
 
2022/4/8 より募集開始

 




  20年前の衝撃は、この一冊から始まった。

安本美典氏

 

古代史論争の代表たる邪馬台国問題の検証も、もっと厳密であるべきだ!喧伝されるされる「邪馬台国畿内説」は、思い込みのためか、基本的な事実についての誤りが多すぎる。最近の趨勢に警鐘を鳴らす意味で、この本は書かれた。
 
九州支部長 井上 悦文

邪馬台国 朝倉説



草書体で解く 邪馬台国の謎 書道家が読む魏志倭人伝
単行本 2013/9/17
 
 
九州副支部 福永 晋三

邪馬台国 田川



「魏志倭人伝を解く」序章 邪馬台国田川説の濫觴 (
倭歌が解き明かす古代史)
 
 
 東京本部理事 下枝広明氏の新刊(メディア担当)

方位で古代史を紐解く一冊です。

本の価格は5000円送料込み。著書は538頁、方位ライン動画をブルーレイディスク(総計98GB)と、本文のPDFファイルと方位ライン図をDVDディスクに収録して本に付録させています。

目次はここをクリックして下さい。pdf
 

全邪馬連会員・坂本光久

倭人伝の新解釈 新邪馬台国論

倭人伝に書かれた邪馬台国がどこにあったのか?
日本古代史上最大の謎に挑む!

・水行十日陸行一月の起点は帯方郡
・呼子から東南陸行五百里、伊都国に到る
・伊都国はイト国ではなくイツ国で唐津
・糸島は倭奴(イト)国、倭の宗主国
・投馬国は福岡平野、邪馬台国は筑紫平野 
 



  
邪馬台国九州説の証拠となり得るか?
               
 
  2021年元日放送のNHKBS「邪馬台国サミット」で放送された金銀錯嵌珠龍文鉄鏡
  金銀錯嵌珠龍文鉄鏡参考資料  ①邪馬台国の会講演会    ②日田古代史愛好家の集い 

新任・九州支部長あいさつ井上悦文

支部長挨拶

みなさん、お元気でしょうか。全邪馬連九州支部長の井上悦文です。
令和元年の九州支部総会で、前支部長河村哲夫氏の退任を受けて支部長を拝命し、その後、前会長の残存期間1年を経た、令和2年の九州支部定期総会での再任を経て、現在、実質的には2年目を務めています。
昨年4月からの「新型コロナウイルス」による自粛等のため、昨年は活動らしい活動もできないままに過ぎてしまい、また、年末からの感染拡大第三波と、それに伴う「緊急事態宣言」を受けて、活動自粛の厳しい期間でした。
しかし、わが国でも、まもなく「ワクチン接種」が始まるとのことで、ようやく明るい兆しが見え始めてきました。
これから、コロナウイルス感染が収束に向かい、各地での講演会や講座などが、次々に開催できるようになることを願っています。


全国邪馬台国連絡協議会副会長・九州支部長 
井上悦文

魏から卑弥呼へ送れた鏡?・佐賀新聞
佐賀新聞社

広報部

 
邪馬台国は九州


    

新着情報News

2021.2.10
現在限定公開中
2021.4.1
九州支部ホームページ限定公開
2020
2020
2020
2020
2020
このホームページは、九州の邪馬台国連携を目的としていますので、邪馬台国説・学術的なものに関しては、本部のホームページを参照ください。


九州の伝説・伝承・謎のキーワード


○英彦山は本来「日子山」と書く
  大己貴命・忍穂耳命を祭神する日子の山

○英彦山は、天孫降臨の高天原か・・・

○田油津媛と夏羽 
  田川で焼き殺された夏羽

○神として景行天皇をお迎えした日田・久津媛
  景行天皇が禊をして久津媛に会う伝承

○田川の現人神神社の祭神
  新羅の神が舞い降りた都怒我阿羅斯等

○香久山は香春三山か
  銅と鉄と金が採掘できる天の香久山!

○卑弥呼の墓発見か?
  高速大分自動車道にある円墳

○朝倉と奈良の地名の酷似
  邪馬台国が畿内への東征の証拠か

○『古事記』の筑紫と竺紫の使い分け
  九州は筑紫で天孫降臨と磐井は竺紫と書く

○饒速日命と都怒我阿羅斯等は?
  筑豊に行くと、饒速日命と都怒我阿羅斯等が

○不弥国が握る邪馬台国の位置
  『魏志』の奴国は2万戸、宇美も含まれる?

○北九州に多い「豊姫」

○卑弥呼の都は移動した?
  卑弥呼→男王→台与

○景行天皇は、逆行が本当だった。
  日田→浮羽→久留米?

○武内宿禰は、肥国が本拠地?
  有明海は肥国帝国の象徴だった・・・・

○邪馬台国と黄金の因果関係
  邪馬台国の時代は「鉄」と「黄金」が関係
  日田周辺の金山と水銀の謎

○神籠石は邪馬台国の時代だった・・

○九州王朝ってあったの?
  アメノタリシヒコは、誰だったのだろう?





九州支部の事業企画
九州の神社と卑弥呼の墓発掘!

支部企画:邪馬台国講座
4月~来年3月まで


広報部企画:吉野ヶ里邪馬台国

卑弥呼の墓を紹介
知られていない卑弥呼の墳か?

邪馬台国講演会動画紹介
内野本部副会長・井上支部長

古代史の最新ニュース
ネットや新聞報道

支部のライン交流
無料で登録できます。

九州説の会員の著書を紹介




九州支部役員



九州支部長 井上悦文(大分)
東京本部理事
 邪馬台国朝倉説
 邪馬台国=山田(朝倉)

副支部長 古賀久人(佐賀県本部長)

副支部長 中原 英(熊本県本部長)
東京本部理事


副支部長 福永晋三(福岡県本部長)
 邪馬台国田川説
 天の香具山 香春岳説

広報部長
佐々木祥治(大分県)

事務局長 上野春樹(福岡県)


事業部長
 母里聖徳(福岡県)


佐賀県本部長 古賀久人

大分県本部長 熊谷久美子

宮崎県本部長 鶴田裕一


監事 山口哲也(福岡県)

監事 北原 勝(福岡県)

顧問 関谷敏正(佐賀県)


九州支部応援団

漫画家 久世みずき先生
   (日田生まれ、東京在住)



オススメの九州説(敬称略)



安本美典
 邪馬台国は甘木

関裕二
 邪馬台国は八女?

高木彬光
卑弥呼・宇佐で天孫降臨日田

森浩一

奥野正男


リンク(順不同)



ここで邪馬台国の話が聞ける



筑豊 ニコのマスター・母里

日田 義々の若女将・熊谷

宇佐  観光館文福の店長・高橋



    動画集


卑弥呼は朝倉の山田!
九州支部長 井上悦文講演


井上筑前の邪馬台国
(全国邪馬連会長)

赤村の前方後円墳?

英彦山の鬼伝承




広報部推薦の
この一冊



松本清張 




当時北九州には卑弥呼という女王の統轄する女王国があったと延べ、松本清張は九州説であることを明確にしている。

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