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   全国邪馬台国連絡協議会・卑弥呼の都へようこそ! 携帯は横画面で! 

 
       特集 古代史好きな少女漫画家 

      ちゃおなどで連載の日田出身 
漫画家:久世みずき 
     (上記のイラストは日田の久津媛と金銀錯嵌珠龍文鉄鏡)

 日田古代史を大分合同新聞で連載・下記をクリック!

  特集:久世みずき先生の描く日田の古代史 

    東京本部の副会長の内野さんともお知り合い!
    全邪馬連・九州支部を応援してくれます!

全邪馬連の個人会員 団体会員 大募集中! 

 邪馬台国九州説で卑弥呼の都と言えば、甘木が有名で、宇佐・八女・吉野ヶ里・島原・西都原など、多くの説があります。最近では、筑豊の古代史の機運が高まり、邪馬台国は田川だったと拡散が始まっています。
 そこで、このホームページは、邪馬台国論争は本部に任せて、卑弥呼の諸説連携を中心に行いたいと思います。今年1年をかけて九州支部のホームページを充実していきます。邪馬台国のルーツは、肥国だったり?



更新経歴

0211 朝倉邪馬台国講演会のYouTube動画を追加 内野勝弘(本部副会長)・井上悦文(九州支部長)
0210 広報部推薦この一冊:菊池展明「八幡比盗_とは何か・隼人の蜂起と瀬織津姫神」
0215 リンクに福永晋三YouTube鷹丁を追加
0218 広報部推薦この一冊:東京新聞、中日新聞連載で紹介された日田古代史の謎特集
0315 new! 九州の卑弥呼の古墳コーナー:宮崎に纏向型前方後円墳発見か?
0320 特集 古代史が大好きな少女漫画家 日田出身の久世みずき先生 卑弥呼は日田?


最新古代史ニュース(九州を中心に)

0121 失われた55メートルの前方後円墳再発見のきっかけは1枚の古写真 朝日
0124 九州国立博物館 伽耶展  1月24日(火)〜3月19日(日) 動画:九州国立博物館
0125 吉野ヶ里遺跡 1月30日よりAIモビリティの運行サービスを開始します 吉野ヶ里
0127 古墳時代の鉄刀に象嵌の銘文熊本城跡から出土江田船山古墳に続く県内2例目、国内では8例目 熊本
0131 弥生後期 青銅武器の鋳型 博多 高畑遺跡から出土 読売
0202 新発見 縄文時代にイネ伝来!? NHK
0205 “謎のエリア”発掘着々 吉野ケ里遺跡調査 埋葬の規則性解明が焦点 佐賀
0211 弥生時代の青銅武器の鋳型、全国で初めてセットで発見  福岡の遺跡 朝日
0212 近畿の銅鐸ルーツは九州か? 弥生文化特徴づける青銅器めぐり議論 朝日
0218 「呼びようのない形状」の西ノ城古墳 うきは市が現地説明会開催へ  2月25、26日 朝日
0221 被葬者は「盾」が大好き? 埴輪や絵も出土 富雄丸山古墳 朝日
0319 朝倉市の観光大使「卑弥呼」らが振興策議論 ふるさと納税返礼品や観光ルートで意見出し合う


           


 プロジェクト@ 

  九州の神社と神様(祭神)プロジェクト 仮公開中(2023・6月予定)

    九州の神社で邪馬台国の卑弥呼の謎を探る  〜日本太陽信仰の女神と男神〜

        動画 安本美典氏 女性は太陽! (朝倉邪馬台国講演会より抜粋・低画質)

    紀元前から、九州は太陽信仰と共に、鉄、銅、金の技術集団が存在していた?
    
その集団が、紀元前に東北まで、進出してのではないか。銅鐸はその証拠となり得るのか?

朝日:銅鐸は、九州がルーツ
※大阪府茨木市教育委員会主宰シンポ:銅鐸といえば近畿発祥という通説に一石を投じた。銅鐸の成立は近畿だとしても、その前提となる条件は九州にそろっていたとの見解にまとまったかにみえる。青銅器のルーツはもともと朝鮮半島や大陸にあるが、近畿に朝鮮系青銅器は希薄で、ここで銅鐸の由来をたどるのは無理がある

    日本太陽神(卑弥呼)をヤマトは消し去り、神話に閉じ込めた、天照や瀬織津として
    太陽信仰の謎を、ヤマトが消し去った事を九州の神社から読み取れるのだろうか?
    卑弥呼の謎は、徐福から倭国大乱そして朝鮮半島の因果関係の点を線として描く必要がある。

    九州人は、ヤマトによって歪められた歴史を、正さなければならない。
    ヤマトのこうあるべき歴史が、持統、中世神話、江戸、明治にかけて、つくりあげられてきた。
    九州の太陽信仰が、ヤマトに祟りを起こし、その神が荒神(水・龍神など)・大田田根子という祟り
    松木武彦教授:3世紀中頃までは、九州筑紫の時代

     


 プロジェクトA 

  ここ掘れワンワン プロジェクト
 〜卑弥呼の墓を掘る 〜

    
    卑弥呼の墓は、ここだ! 筑後川、遠賀川から考える


    考古学は、畿内中心。権威も予算も。
    九州の古墳の発掘は出来ないが、その存在価値は示せる
    ヤマト人は公的に桃の種を探しますが、九州人は熱意で親魏倭王の印を探します!
    個人では何にも出来ないが、連携し、情報発信をすることで、大きな輪・力になる
    2000年の時を超えて時代の波は、変わっている。九州から新たな風を起こそう。
    我らが合い言葉 ”九州が変われば、日本も変わる” これしかないでしょ! 権威の終焉
    実行委員会より、発掘寄付、アイディア大歓迎!



                

最新情報

  YouTube動画 2023/02/11

2022,11,19 邪馬台国講演会 
     卑弥呼の墓は朝倉にある


全邪馬連東京本部副理事長・邪馬台国の会(東京)会長
☆ 内野勝弘 ☆ 前半・中後半の二部

全邪馬連東京本部理事、九州支部長
☆ 井上悦文 ☆  前半・中半・後半の三部

動画 制作:九州支部広報メディア部
Copyright(C) 全国邪馬台国連絡協議会・九州支部All Rights Reserved.

邪馬台国講演会の短編動画紹介 市長挨拶、卑弥呼、講演者の紹介


内野勝弘
 前半20分
 

内野勝弘  中・後半50分


井上悦文 前半 30分


井上悦文 中半 30分


井上悦文
 後半 30分





九州の卑弥呼の古墳? コーナー






 

大分自動車道の山田サービスエリア真横にある円墳らしきもの
径が140m 『魏志』に記述された径100歩に・・・



九州支部が設置した看板

赤村の前方後円墳?







日田の360m級の前方後円墳?


昭和21の米軍撮影(日田)




日田の卑弥呼の墓と言われる会所山






 新たな、宮崎の前方後円墳形状の山(纏向型か)

全国邪馬台国連絡協議会・東京本部メディア委員:下枝 広明さんからの情報です

グーグルマップ (設定のレイヤーを航空写真にしてください

ブログ(渡来人研究会:下枝広明)







 古代史の情報収集を発信します。
(原則:一般参加者の投稿禁止)
広報メディア部
 
2022/4/8 より募集開始

 



20年前の衝撃は、この一冊から始まった。

安本美典氏

 

古代史論争の代表たる邪馬台国問題の検証も、もっと厳密であるべきだ!喧伝されるされる「邪馬台国畿内説」は、思い込みのためか、基本的な事実についての誤りが多すぎる。最近の趨勢に警鐘を鳴らす意味で、この本は書かれた。



九州支部長 井上 悦文

邪馬台国 朝倉説



草書体で解く 邪馬台国の謎 書道家が読む魏志倭人伝 単行本 2013/9/17


九州副支部 福永 晋三

邪馬台国 田川



「魏志倭人伝を解く」序章 邪馬台国田川説の濫觴 (倭歌が解き明かす古代史)



  
連続講座のお知らせ (飯塚市)

2022年05月29日(日) ◇4/29お申込み開始◇
2022年度古代史連続講座 古代から未来のトビラを拓く
イイヅカ発 古代史情報最前線
〜遠賀川の古代文化と邪馬台国〜

中ホール  13:30(13:00)〜16:00

参加費2,000円(資料代含) ※要事前申し込み

◇参加費:2,000円(資料代含) 4月29日(金)受付開始!!
お申し込みは、TEL(0948-21-0505)またはFAX(0948-21-0606)でお申込みください。
◇年間パスポート(全9回受講可能)
先着100名 10,000円
人数に達したため年間パスポートのお申し込みは締め切りました。



邪馬台国九州説の証拠となり得るか?
               
 
  2021年元日放送のNHKBS「邪馬台国サミット」で放送された金銀錯嵌珠龍文鉄鏡
  金銀錯嵌珠龍文鉄鏡参考資料  @邪馬台国の会講演会    A日田古代史愛好家の集い 

九州支部事業・支援事業・その他事業紹介

 場所  日時  内容  会場
 朝倉
 筑豊 連続講座
平成4年度5月〜2月
イイヅカ発 古代史情報最前線
〜遠賀川の古代文化と邪馬台国〜
飯塚市
 日田 日田市内
 その他 定期開催 古代史の会大分 毎月1回開催 大分市

新任・九州支部長あいさつ井上悦文

支部長挨拶

みなさん、お元気でしょうか。全邪馬連九州支部長の井上悦文です。
令和元年の九州支部総会で、前支部長河村哲夫氏の退任を受けて支部長を拝命し、その後、前会長の残存期間1年を経た、令和2年の九州支部定期総会での再任を経て、現在、実質的には2年目を務めています。
昨年4月からの「新型コロナウイルス」による自粛等のため、昨年は活動らしい活動もできないままに過ぎてしまい、また、年末からの感染拡大第三波と、それに伴う「緊急事態宣言」を受けて、活動自粛の厳しい期間でした。
しかし、わが国でも、まもなく「ワクチン接種」が始まるとのことで、ようやく明るい兆しが見え始めてきました。
これから、コロナウイルス感染が収束に向かい、各地での講演会や講座などが、次々に開催できるようになることを願っています。


全国邪馬台国連絡協議会副会長・九州支部長 
井上悦文

魏から卑弥呼へ送れた鏡?・佐賀新聞
佐賀新聞社

広報部の戯言

 邪馬台国を追求すれば奥が深過ぎる。西日本新聞に「邪馬台国の歴女がいない」と紹介していた。
 邪馬台国の講演会に行くと、オジサンばかりしかいない。これじゃ限界を感じる。もっと違った方向からの古代や邪馬台国の接点を見いだす手法を考えなければならないと思う。

 邪馬台国論争は、知識人の自説の自己満足かもしれない。本当は知識と共に、邪馬台国をもっと広め、地域振興と結びつけていかねばと思う。
 邪馬台国は目的でなく、手段なのかもしれない。九州は他地区と違った独自の邪馬台国への挑戦が出来そうだ。それも連合という強み。古代邪馬台国もこうあったと思う。
 九州での卑弥呼の都は諸説あり、しかし、邪馬台国は九州!で団結



新着情報News

2021.2.10
現在限定公開中
2021.4.1
九州支部ホームページ限定公開
2020
2020
2020
2020
2020
このホームページは、九州の邪馬台国連携を目的としていますので、邪馬台国説・学術的なものに関しては、本部のホームページを参照ください。


九州の伝説・伝承・謎のキーワード


○英彦山は本来「日子山」と書く
  大己貴命・忍穂耳命を祭神する日子の山

○英彦山は、天孫降臨の高天原か・・・

○田油津媛と夏羽 
  田川で焼き殺された夏羽

○神として景行天皇をお迎えした日田・久津媛
  景行天皇が禊をして久津媛に会う伝承

○田川の現人神神社の祭神
  新羅の神が舞い降りた都怒我阿羅斯等

○香久山は香春三山か
  銅と鉄と金が採掘できる天の香久山!

○卑弥呼の墓発見か?
  高速大分自動車道にある円墳

○朝倉と奈良の地名の酷似
  邪馬台国が畿内への東征の証拠か

○『古事記』の筑紫と竺紫の使い分け
  九州は筑紫で天孫降臨と磐井は竺紫と書く

○饒速日命と都怒我阿羅斯等は?
  筑豊に行くと、饒速日命と都怒我阿羅斯等が

○不弥国が握る邪馬台国の位置
  『魏志』の奴国は2万戸、宇美も含まれる?

○北九州に多い「豊姫」

○卑弥呼の都は移動した?
  卑弥呼→男王→台与

○景行天皇は、逆行が本当だった。
  日田→浮羽→久留米?

○武内宿禰は、肥国が本拠地?
  有明海は肥国帝国の象徴だった・・・・

○邪馬台国と黄金の因果関係
  邪馬台国の時代は「鉄」と「黄金」が関係
  日田周辺の金山と水銀の謎

○神籠石は邪馬台国の時代だった・・

○九州王朝ってあったの?
  アメノタリシヒコは、誰だったのだろう?

リンク(順不同)





今回の神社紹介
0221
朝倉の矢野竹神社です


0223
大野城市 牛首 平野神社


0223
那珂市 現人神神社


2023
那珂市 高住神社


九州支部役員



九州支部長 井上悦文(大分)
東京本部理事
 邪馬台国朝倉説
 邪馬台国=山田(朝倉)

副支部長 古賀久人(佐賀県本部長)

副支部長 中原 英(熊本県本部長)

副支部長 福永晋三(福岡県本部長)
 邪馬台国田川説
 天の香具山 香春岳説

副支部長・広報部長
佐々木祥治(大分県)
 日鷹は、日本の太陽神
 日高見、卑弥呼日田説

事務局長 上野春樹(福岡県)

事業部長
 母里聖徳(福岡県)

佐賀県本部長 古賀久人

大分県本部長 熊谷久美子

宮崎県本部長 鶴田裕一

監事 山口哲也(福岡県)

監事 北原 勝(福岡県)

顧問 関谷敏正(佐賀県)



オススメの九州説(敬称略)



安本美典
 邪馬台国は甘木

関裕二
 邪馬台国は八女?

高木彬光
卑弥呼・宇佐で天孫降臨日田

森浩一

奥野正男



ここで邪馬台国の話が聞ける



筑豊 ニコのマスター・母里

日田 義々の若女将・熊谷

宇佐  観光館文福の店長・高橋



    動画集


卑弥呼は朝倉の山田!
九州支部長 井上悦文講演


井上筑前の邪馬台国
(全国邪馬連会長)

赤村の前方後円墳?
日田と金銀錯嵌珠龍文鉄鏡
英彦山と檀君神話

日田の前方後円墳状団地

英彦山の鬼伝承




広報部推薦の
この一冊



松本清張 




当時北九州には卑弥呼という女王の統轄する女王国があったと延べ、松本清張は九州説であることを明確にしている。



関裕二(当会顧問)

金銀錯嵌珠龍文鉄鏡を題材


「邪馬台国論争」において封印された鏡。その鏡の名は、『金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』。日田市で出土し、重要文化財として東京国立博物館に保存もされている至宝“卑弥呼の鏡"はなぜ、黙殺され続けるのか?

※鉄鏡を主題とした著書です。青春出版、ポプラ、ワニと3回出版するパワーが凄い。鉄鏡の出土経緯など、自説との展開が絶妙に面白い。



菊池展明


八幡比盗_とは何か
    隼人の蜂起と瀬織津姫神

※天照大御神の謎は深い。
持統天皇の時代、伊勢神宮の祭祀に大きな変化があった。
天照大神荒御魂とされた瀬織津姫は、宇佐神宮の比売大神だった。鬼道を用いた卑弥呼の祀る神が瀬織津姫ではなかったか?記紀に登場しない瀬織津姫神を考察するおすすめの一冊。



豊田滋道


東京新聞、中京新聞など連載で紹介された日田の古代史の謎特集

※金銀錯嵌珠龍文鉄鏡は、日田から出土した事に異議ばかりする考古学者の先生が多いけど、私は日田だから出土すると思います。
 この鏡は、九州太陽信仰の象徴

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